セッティングから硬化レジンを剥がしてみる。

2013.07.09.Tue.01:14


一見よくわかりませんが、レジンが溢れたり紙が浸みたりした失敗作と、レジンを始めた頃に作ってはみたけど全然使わないもの達です。
パーツももったいないし、レジンを剥がして作りなおしてみる事にしました。

google先生で剥がす方法を検索してみた結果、出て来たのが次の4つ。
1. 除光液やラッカーうすめ液に漬ける
2. ライターで温めて剥がす
3. オーブンで温めて剥がす
4. ドライヤーで温めて剥がす

ふむふむ。樹脂の特性上、高温で柔らかくなる事は既知の事実ですが、これらの方法にはちょっと気になる事があります。

1. 金古美メッキがはげる・変色する可能性あり。
2. 硬化しているとはいえ引火性のある危険物には違いないので、長時間やると燃え出す危険性あり。もれなくセッティングも焦げる。
3. やはり硬化済とはいっても有害物質を含むものを加熱した際の影響が不明。気持ち的に飲食物を扱うオーブンに入れるのはなんか嫌。
4. ドライヤーによっては高温注意。でも換気してヤケドに気を付ければ一番安全で確実かも?

デブコンETの耐熱温度は90℃。UVレジンだとだいだい70~80℃あたりでしょうか。
我が家のドライヤーの温風は115℃となっています。
なんかいけそう。
というわけで、さっそく実行しようと階段を軽やかに降りていたところ、ふと第5の選択肢に思い当たりました。
1個ずつドライヤーを当てるより、まとめて熱湯に入れちゃえばいいじゃない(´▽`)

さて、ものぐさ熱湯漬けの結果は御覧の通り。
126.jpg

割り箸で熱湯から救い出した恩人と思わせて身ぐるみを剥がす外道の如く、柔らかくなった抵抗力のないレジンの縁に目打ちをぐいっと刺し込んで、ゆっくりメリメリッと剥がします。
セッティングの底にも傷はなし。薄いものはすぐ取れます。
ただし十分注意しないと怪我しますので、もしやる方がいたらくれぐれも自己責任で挑んでください。
※決して目打ちが自分の体や指先に向かないようにしなければなりません。経験上、指に刺さると「ぐう」という声が出ます。痛いです。

そして最後に残った塗料を除去して完了。
ラッカーうすめ液で拭き取るか(メッキがはげたら困るものはNG)、ぬるま湯に漬けながらゴリゴリするとキレイになります。

しかしながら、ものによっては熱で変色したりする可能性もあるので、どこまで有効かは分かりません。もっと良い方法があったら教えてください。
まあそう滅多に剥がす事もないでしょうが、次は初心に帰ってドライヤーを試してみます。試さず済むに越した事はありませんけれど。


ちなみに、再利用品はすべて自分用です。お店には出してませんのでご安心を~。
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